シェアハウスに住むまでの簡単な流れ
2017/10/07/
はいどうもジャックです!
今までホームステイはおすすめしないとか、シェアハウスは見学を数こなして決めるしかないって記事書いたんですよね。じゃあ一発目の家どうやって決めたらええんやってあたりを書いてみます。
シェアハウスを見つけよう
ベストなパターンは日本で見学のアポ取りをしておいて、オーストラリアに着いた当日に決めてしまうパターン。これで決まれば文句無しです。
まぁそれはさすがに厳しいので、実際は何日かかかると思います。そんなときはとりあえずバックパッカーに泊まりましょう。ちょっと初めてにはハードルが高いかもしれないですが、実際バックパッカーってめっちゃ楽しいです!日本でも最近はユースホステルとか人気が出てきますよね。だいたい1泊$25前後で泊まれます。
ホテルに泊まっちゃうと倍は必要なので、入国直後のこれから何が起こるかわからない状態で倍の出費は痛いですよね。
見学せずに決めるのだけはNGです。絶対にやめましょう。
バックパッカー
バックパッカーっていうのは旅行者向けの格安宿のことです。だいたい相部屋で、シャワーとかトイレは共用。基本的には共用のキッチンがあって、晩御飯は自炊です。朝ごはんはシリアルやパンがキッチンに並べてあって、セルフサービス。
正直ホテルのようなプライベート感や落ち着きとは無縁ですが、その代わり安くて、しかも全世界の旅人が集まるので色んな話が聞けます。世界中から来てるので英語力は気にしなくて大丈夫。英語喋れない人なんてなんぼでもいます。
まずはバックパッカーに泊まって、その間にシェアハウスを探しましょう。いきなりバッパーは正直ハードル高いと思いますが、そもそもワーホリ行こうって決意するのが結構高いハードル超えてるので大丈夫です(笑)
シェアハウス探し
さてさて、とりあえず一時滞在先だけ決めちゃえば、あとはシェアハウスの見学をこなすだけです。できる限り多く回って、納得できる家に住みましょう。もしかしたらそのまま1年以上住む家ですからね。
ちなみに早く決めないと埋まっちゃうアピールを無駄にしてきますが、惑わされずにちゃんと選びましょう。決まるときは決まるし、そこは運です。ここや!思った家ならそこで決めちゃってもいいですが、他に候補があるなら絶対見た方がいい。単純に当日までずっと募集かけてるのに、自分が見学に行った直後に決まっちゃうって確率は低いですよね。
予約はネットの掲示板が一般的です。オーストラリアだと一番人気は日豪プレスっていうサイト。ここに賃貸情報が載っているので、見学の予定を立てましょう。
電話かけるかメールして→見学に行くだけです。
見学で気をつける点
家賃と距離
家賃ばっかり気にして、多少不便でもちょっと郊外に家借りるって人がめっちゃ多いですが、交通費と移動時間、利便性を考えれば中心地の方が良いパターン多いです。車あるから大丈夫とかってよく聞くんですけど、実際車で買い物行くかマンションの一階にスーパー付いてるかだったら比べるまでもないですよね。
特にカップルだと、郊外のマスタールームと中心地のタワマンが同じ価格で借りれたりします。
どうでしょう、バッパーはさすがにハードル高いわ!って思う人も多いかと思いますが、いざ海外生活が始まるとバックパッカーなんて当たり前なので、スタートダッシュを切ると思えばまだ頑張れるんじゃないでしょうか。個人的には本当早めに経験して欲しい。なんか色々タイミング逃すと一周回って捨てにくくなるのと一緒。
あ、でも泊まるバックパッカーは選んでね。ググるだけでもいいから。基本的には女性は女性のみの部屋を選べますが、やっぱり日本ほど安心して泊まれる場所は少ないです。
いかがでしょうか。ちょっと伝わりにくい記事かなーとは自分でも思ってますが、多めに見てください。
あ、部屋借りるときは契約書もらってね。
ではではまた次回!