ジャックのワーホリ研究所【オーストラリア】

オーストラリアのワーキングホリデーとマイルについて、実体験を元に辛口コメントで徹底解説!

シェアハウスは家賃も安いタワーマンションがおすすめ

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はいどうもジャックです!

前回のホームステイからの流れで、今回はシェアハウスについて。シェアハウスに関しては日本でもメジャーになりつつあるのでご存知の方も多いと思います。一つの家に複数の人が住んで家賃を折半するやつですね。ただ実際には折半ではなくて、家のオーナーがいて部屋あたりの家賃が決まっている場合がほとんどです。そんなシェアハウスのお話。

 

ではでは本題の方いきましょう!

僕の体感的には95%以上のワーホリはシェアハウスに住んでいます。むしろワーホリ2年間でホームステイの人とは出会ったことがありません。自分で言うのもなんですが、快適に過ごしたいなら流しながらでも読んで損はないと思います。

ちなみにトップの写真は僕が住んでたマンションです。 

シェアハウスについて

シェアハウスとは

まぁワーホリにとっては日本の賃貸とシステム的にはほとんど変わりないです。日本との違いは、マンションやアパートの一室ではなく一軒家の中の一部屋を借りるということ。基本的にはみんな一人で一部屋を借りますが、キッチンやお風呂トイレなどの共用スペースは全員で使うことになります。まれにマスタールームという部屋の中に風呂トイレが付いているタイプの貸出しもありますが、高いのでだいたいはカップルや女の子同士が2人で借りたりします。

食事はもちろん自炊ですね。 

ゴールドコーストの家賃

家賃に関してはもちろん住む街によって変わってきますが、ここはひとまず僕が最も長く住んでいたゴールドコーストについて書いていきます。ちなみに格安物件もありますが、いったん省きます。

まず一般的な物件として、一軒家の1人部屋の場合は$120/週~$160/週くらいですね。これはゴールドコーストの中でも立地や家のレベルによって変わるため、掘り出し物で$100の物件もあれば、目の前ビーチの綺麗な物件なら$200とかもあります。さらに格安でシェアルームもあるんですけど、所詮2割引き程度なのでおすすめしません。一軒家に関しては見学して回る以外優良物件を見つける方法はないので、数見て回るのがおすすめです。

 

タワーマンションがおすすめ

続いてカップルや女性2人組に最もおすすめの物件がタワーマンションです。僕を含め周りの友達は主にタワーマンションに住んでいましたが、部屋は2人でクイーンベッドが基本です。家賃は $250〜$300/週くらい。僕の場合は$250/週だったので1人$125/週ですね。ジム、サウナ、プール、ジャグジー、シアタールーム、駐車場付きです。ゴールドコーストだとヒルトンホテルも同じような条件で住めますよ。詳しく知りたい人はメールやコメントで。

ちなみに水光熱費やwifiは込みが基本ですが、まれに別請求パターンもあるので気を付けましょう。

 

シドニーの家賃

シドニーに関しては1,5倍くらいかかってきたりします。タワーマンションの一室なんてほぼほぼ住めないと思ってください。住めて物置部屋です。でも仕事の給料は同じくらい。正直これが理由で僕はシドニーには住みませんでした。オーストラリアの都会生活なんて東京や大阪と比べれば知れてますし、割に合いません。。

まとめ

さて、シェアハウスについて書いてみましたが、いかがだってしょうか。

家賃と給料のバランスだけで見ると、シドニーとメルボルンは割に合わないというのが僕の意見です。

大都会に住みたいならそもそもオーストラリアはそういう国じゃないですし、オーストラリアの魅力は海やアウトバックなどの大自然だと思っています。

シドニーに引っ越すのは簡単です。都会ですから。

でもシドニーから出るのは心理的なハードルが高いでしょう。

ぜひとも他の町からスタートして欲しいです。

(その方がお金も貯まります。)

 

ちなみに僕が住んだ中で最安値は2人シェアルーム$60/週、中心地まで徒歩圏内で白米食べ放題inケアンズです。知りたい人はコメントで。

 

ではみなさんまた次回!

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