【保存版】これが本当のワーホリ持ち物リスト【オーストラリア】
どうもジャックです。
友達から持ち物を聞かれたので参考にワーホリ系サイト調べましたが、みんな全然わかってない。
ということで、自分で持ち物リスト作ることにしました。item
たぶんこの記事が持ち物リストとしては全ブログベストやと思いながら書きます。
さて、ワーホリって何持っていくか迷いますよねー。
とりあえず、入りきらない荷物は後で送るとか100%後悔するので絶対やめましょう。
移住ちゃうんやから。MAXでも手荷物とキャリーバッグです。
間違っても靴5足とか持っていかないように。(シェアハウスにいました)
はじめに
僕のオーストラリア生活ですが、$60/週の激安シェアハウスからタワマンまで住んだことあって、WWOOFして、現地商社で働いて、ファームは計6ヶ月、その内3ヶ月はテント生活で、大型SUVでラウンドしてます。まとめると車泊、テント、ボロ屋、高級タワマンに住んで、給料は月収最低$400~最高$6000と上から下までフルコース経験済み。
そんな僕がリスト作ります。これは信頼度高いでしょ!
持ち物リスト
必需品以外は★の数で評価していきますが、★×2以上のものがほとんどです。しかし、★×2以上の物を全部持って行ったとしても、パソコンや一眼レフなど重たいものさえ手荷物に放り込めば制限重量内に収まります。収まらなければ服が多すぎるor液体など重いものを持ちすぎなので減らしましょう。必需品
パスポート
有効期限10年(20歳以上)が16,000円、5年が1,1000円なので、20歳以上の方は10年をおすすめします。5年とか一瞬なので。滞在中に切れないか要確認。セカンドビザ中に切れてしまう場合は、現地の日本領事館で更新可能です。ワーホリビザ
これがないと強制送還もありえます。必ず印刷して持参すること。念のため電波の無い状況でもスマホから印刷できるように、PDFファイルなどをスマホにダウンロードしておきましょう。航空券
単純に安いので、早めの確保をおすすめします。基本はスマホ画面でチェックインできますが、念のため印刷したものも持参すること。海外旅行保険
最初の3ヶ月はクレジットカードの海外旅行保険を利用すると費用が浮きます。その後現地で保険に入れば日本で加入するより大幅に費用を抑えることが可能です。入らないって選択肢は捨てましょう。最悪人生終わるので。クレジットカード
2~3枚持って行きたい。簡単な身分証にもなります。保険費用を抑えたいなら、最初の3か月用に海外保険付帯のものがおすすめ。こちらの記事で説明しています。www.jack-workingholiday.com
新生銀行口座
緊急時などに日本から現地通貨で受け取る方法として、一番簡単で安全な方法です。新生銀行にあらかじめ貯金or送金してもらえば、「Plus」表記のある全世界のATMから引き出し可能。日本ではコンビニのATMを使うときに便利です。現金
初めてのワーホリなら現金30万は欲しい。両替場所は東京近郊に住んでいるなら秋葉原のインターバンクがおすすめ。秋葉原が遠ければ現地のカジノが一番レート良いです。新生銀行に入れておけば現地ATMでも口座から引き出せますが、レートは現地の方が良いです。財布
長財布を後ろポケットに入れてパクられるという鉄板のコントがいつまで経っても無くなりません。クラブなどに行くなら横のポケットに入るサイズの財布も持っておきましょう。予備のメガネ&コンタクト
海外はメガネ高い&形が合わない。そしてコンタクトも高い。洗浄液は重いので現地調達で、トラベルサイズだけ持っていきましょう。ちなみに1monthコンタクトめっちゃおすすめです。僕ドライアイなんですが、今までで一番パサパサ感が少ないです。ジャンル別持ち物リスト
★★★ほぼ必須★★ オススメ
★ 余裕があれば
☆ ★×0.5
星の数で評価します。ほとんど必要なものなので★×3が多いです。基本的に現地で買える消耗品ほど評価は低くなる。
電子機器
かさばる&重い。けど現地は高いし、ワーホリを快適にするのも思い出に残すのもこいつらの力が大きい。ちなみにワーホリ中は動画をいっぱい残しましょう。意識して撮らないと似たような自撮り写真ばっかになりますよ。
パソコン
★★★これがないとレジュメ(履歴書)もまともに書けないので、絶対に持っていった方がいい。持ってなければこの機会に買ってもいいレベル。映画やYouTubeも大画面で観れるしね。
プラグ変換機
★★★1~2個。よく壊れる。オーストラリアだとO型のみでOKですが、どうせなら世界共通タイプを買っておくのもあり。
電源タップ
★★★これがないとプラグ変換機の数しか電源が使えない。軽くて240V対応のものを選びましょう。当たり前ですが現地で買っても日本のコンセント刺せません。
SIMフリースマホ
★★★格安スマホなど、SIMロック解除済みスマホのこと。これを持って行けば、現地でSIMの契約をすればスマホが使えます。ロック解除されていないiphoneとかを持っていくと、化石レベルのスマホを買うはめになるので注意。
充電器&ケーブル
★★★軽いので断線用に予備も持って行きましょう。
イヤホン
★★★旅の途中に聴いていた音楽って、数年後に聴くと当時の風景が一気に浮かんできてマジで泣けます。動画撮影してたらBGMに入れてもいいですね。普段あまり音楽を聴かない人にも超絶おすすめします。ちょっと良いやつと100均~1000円くらいのを持って行くと便利。
SDカード
★★★パソコン、デジカメ、androidなどを持っているなら必須。スマホ用なら64GB以上、デジカメ用なら紛失を考えて32GBを2枚がおすすめ。パソコンや外付けHDDを持っていなければもっと大容量のものを買いましょう。
Samsung 32GB
USBメモリ
★★★レジュメを印刷したり、友達にデータを渡したりと何かと使う。持っていなければ小さい容量で良いから買うべき。
USBメモリ 16GB
GoPro
★★☆もはや旅好きの鉄板アイテムになりましたね。高いから必須にはしないけど、欲しかったならこの機会に絶対買うべき。一生に一度の思い出を形に残すと思えば安い買い物です。最近はハイスペックなぱちもんがあるらしい。
デジカメ&ビデオ
★★スマホはズームすると画質が落ちるのが欠点。旅行中とかズーム必須ですしね。僕は一眼レフとハンディカメラを持って行きましたが、ミラーレスorコンデジとGoProをおすすめします。
ポータブルスピーカー
★★これがあると空間が楽しくなる。特にワーホリ中は節約したい&基本シェアハウスなので宅飲みが多いんですが、良い音が鳴るスピーカーの有無は世界が変わる。あとリア充感がすごい。
外付けHDD
★★最初に動画をたくさん撮るようお奨めしましたが、容量足らなくなりますよね。最近は1TBや2TBの大容量HDDも安くなったので、1個持って行くと気にせず撮影できます。
モバイルバッテリー
★★海外に住むとスマホ使う機会が減ります。バッテリーどころかスマホが無くてもいける気すらします。でもラウンド行くならモバイルバッテリー必須なので、目的に合わせて持って行きましょう。
充電式電池
★★エネループなど。向こうは電池が高い。デジカメも単三などが使えたりするし、持ち物の中に必要とするものがあれば持っていきましょう。
電子辞書
★どうせ持ち歩かないので語学学校に行く人以外は不要。ただし、スマホに辞書アプリは必須。
ドライヤー&アイロン
★持って行くなら海外(240V)対応製品で、極力軽いものを。ただしアイロンはほとんどの人が使わなくなります。重量オーバーするなら現地で買うのをおすすめ。
変圧器
☆くっそ重い&高いうえ、今の時代変圧器が必要なのはドライヤーくらいですが、海外対応製品が販売されてるので不要。
衣類
出発時着て行く服も含みます。目安の枚数を挙げるので、この範囲に収めれば何枚でもOK。ちなみに衣類ってかさばるうえに意外と重い。そして絶対ラフな格好に変わっていくので、迷うなら減らす方向で。どうせ現地で買い足すし、向こうの洗濯機のパワー半端ないです。
パンツ&靴下
★★★3~6セット。ほとんどの家に乾燥機が置いてあるので、こまめに洗えば問題無し。
女性用下着
★★★むこうはパッド無しのものが多く、品質やデザインも日本製の方が良いみたいです。ちなみに65はGから基本的に売っていないらしいので近い人は注意。70-Fならギリギリ売ってる。らしい。
水着
★★★1~3枚。オーストラリアへ行くのに水着無しとかありえない。すぐ乾くので男性は短パンとしても使うし、女性は下着として使える。
現地では一年通して買えますが、ビキニはワイヤーやパッド無しのものがほとんどです。濡れたら普通に透けるものとかあるので、持参した方がいいかも。
ヒートテック
★★★3~5枚。オーストラリアの冬は結構寒い。シドニー以南に行くなら必須。ゴールドコーストやブリスベンも冬は欲しいです。長袖多めを推奨。オーストラリアのユニクロは高いです。
Tシャツ
★★★3~5枚。乾燥機もあるし、どうせすぐ乾く。
長袖シャツ
★★★1~3枚。襟付きは簡単なドレスコードにも対応できるし、ケアンズでも室内用に1枚は欲しい。ファーム用の長袖は現地で安いのを調達すればOK。
ズボン
★★★地域にもよりますが、例えばゴールドコーストなら半ズボン×2、長ズボン×1がおすすめ。現地でも買えるので、重たい長ズボンは極力持って行きたくない。ゴールドコーストの夏は男女共に水着でスーパー行ったりもします。
サングラス
★★★持っていかないと目が死にます。Ray-Banとかなら出国時に免税店で買う手もある。
アウター
★★★1~2着。おすすめはアウター×1に、下記のウルトラライトダウン×1、ウィンドブレーカーorパーカー×1です。シドニーやメルボルンはダウン推奨。一番かさばるので当日1着は着て行く。バッグの空き容量と相談。
ウルトラライトダウン
★★★旅の鉄板アイテム。ファームの朝とかめちゃくちゃ寒かったりします。軽いのでテントなどで布団代わりにもなる。ユニクロのウルトラライトダウンやmont-bellのダウンジャケットなど、かさばらないものをおすすめします。
ウィンドブレーカー
★★必須ではないけど、防風防水のものがあるとめちゃくちゃ便利。ユニクロで買える。パーカーかどちらかは持って行きたい。
薄手のパーカー
★☆あれば便利。部屋着にしたりジャケットの下に着たり。でも多少好き嫌いがあるので、普段パーカー着ませんって人は結局着ない。ウィンドブレーカーかどちらか持って行きたい。
甚平や浴衣
★☆浴衣は邪魔かな。甚平は持って行きました。部屋着として着用。やっぱり外人ウケは良い。買ってまで持って行くほどではない。もし買いたいなら無印のやつが結構良いです。
帽子
★☆好き嫌いがあるので必須ではないけれど、紫外線対策にもなるし、セットするのめんどくさいときも使える。僕は持って行く派。ファームでは必須。
部屋着
★現地調達推奨。運動用の軽くて速乾性のある服なら部屋着と併用できるのでおすすめですが、スウェットとかにスーツケースの貴重なスペースを使うのは無駄。夏のゴールドコーストやケアンズだとTシャツ+水着が鉄板
ドレス
★
クラブなどに必要ですが、洗濯機が強いのでお気に入り持参は避けたい。現地は種類が豊富で安く買えます。
★
クラブなどに必要ですが、洗濯機が強いのでお気に入り持参は避けたい。現地は種類が豊富で安く買えます。
靴
スニーカー
★★★合わせやすい白がおすすめ。黒以外NGのクラブなどもあるが、安いやつなら$10以下で買える。
ビーサン
★(冬)or★★★(夏)ケアンズでは基本装備。夏場とか女の子ですら9割ビーサンです。ギョサン買って行ってもいいし、現地ではハワイアナスも大人気。軽いうえに100%使うので節約のためにも持って行きたいですが、季節と相談。
屋内用スリッパ
★★軽ければ100均でもなんでもいい。飛行機でも使えるし、シェアハウス内で履くのにも使う。冬に行くなら夏まで上記のビーサンを使うのもあり。
ブーツ
★重いのでシドニーやメル、パースからは動かない!って人以外にはおすすめしません。セカンド取りたい人ならファーム中とか荷物にしかならない。
ヒール
★クラブやカジノなどで使う以外、普段は履かなくなります。現地でも安く買えるので、荷物に余裕があれば持って行く程度でOK。買い物行くと結局買っちゃうしね。
日用品関係
お箸やカトラリー
★★★箸、菜箸、ナイフ、スプーン、フォークは自分のものを持ってる方がいいです。全部買っても100均で500円。箸とか現地高い。真空カップも便利です。
シェーバー
★★★電動も刃物なので機内に持ち込まないように注意しましょう。
歯ブラシ
★★★持参推奨。海外のはでかいし、日本人とは歯の形が違うので歯ブラシの形も違います。歯磨き粉は旅行用だけ持って行って、残りは現地で。
石鹸
★★★家が見つかるまでバックパッカーに住んだ場合、石鹸すら無いです。洗顔にも使える牛乳石鹸を一つ持って行くと便利。
シャンプー
★★★シャンプー&コンディショナーは旅行用サイズを持参。大きいサイズは現地購入。ちなみにオーストラリアはオーガニック先進国。薬局でも買えるので、色々試してみるのも良いですよ。
ハンドタオル
★★★てぬぐい×3枚、タオル(無印良品)×1~2枚あたりが実用性もサイズ的にもおすすめ。特にてぬぐいは最近流行りの速乾タオルよりも使い勝手が良くコンパクト。無印のタオルは速乾性も悪くはないし、長さがあり個人的に使いやすい。スイムタオルは生乾き臭が取れなくなったことがあり除外。
お手入れセット
★★★爪切り、耳かき、眉切りハサミ、小さいコーム、毛抜きなど。絶対使うし日本の方が品質も良いので、一式持って行きましょう。僕は無印のものを使ってます。
コンドーム
★★★1年や2年もあれば恋愛もするでしょう。日本の0.02mmコンドーム最強です。現地で買う場合、サイズはあまり変わらないが分厚い。
筆記用具
★★★ボールペンと小さめのメモ帳くらい持って行きましょう。機内でボールペン必要なので忘れずに。
洗濯ピンチ
★★★1個。ちょっとかさばりますが、100均でいいので一つあれば洗濯がだいぶ楽になります。
洗濯ネット
★★★最低3枚は欲しい。海外の洗濯機は強いので、洗うもの全部ネットに入れてもいいくらいです。100均で一番大きいサイズを買いましょう。女性はブラ用も忘れずに。
ハンガー
★★★1~3個。現地はハンガーが無いことが多々あります。到着直後のためにも最低1個は持参すべき。
扇子
★★風があるだけで涼しいし話題にもなるしおすすめです。
ボディタオル
★★お風呂で体洗うやつ。ナイロンや泡立て用の丸いやつなどを使っている人は持って行きましょう。ナイロンタオルはあまり売ってません。
バリカン&すきバサミ
★★髪型にもよりますが、あるとめちゃくちゃ便利。バリカンは髭を揃えるのにも使える。僕はこの2つだけで5年以上自分で髪切ってます。もはやヘアサロンとか行かなくなりました。すきバサミは100均のやつ使ってます。
多機能ナイフ
★★個人的にはこの機会にぜひ買って欲しいアイテム。僕はVICTORINOXのアウトライダーを8年くらい使ってます。これがあれば下記の包丁無しでも大丈夫。当然ですが機内持ち込み不可。
包丁
★☆ワーホリ中は基本自炊。シェアハウスやバックパッカーの包丁は全く切れないことが多々あります。その時に買えばいいので不要と言えば不要なんですが、ファームでも使えるしラウンドするなら絶対使うし、お気に入りの包丁やぺティナイフなどがあれば持って行くのをおすすめします。上記の多機能ナイフで代用可。機内不可。
洗顔料
★オーストラリアはオーガニック製品が豊富ですし、期間分持って行くなんてどうせ無理。とりあえずは上記の牛乳石鹸で代用をおすすめします。
バスタオル
★かさばるので却下。もちろん現地で買える。てぬぐいなどをおすすめします。
整髪料
★ワックスなど。重いので1個くらいにしましょう。
収納関係
スーツケースか大容量バックパックどちらを選ぶかですが、ワーホリならスーツケースが無難です。簡易金庫にもなりますしね。バックパックの方が有利になるのは悪路を徒歩で移動する機会が多い旅行先くらいだと思っておけばOK。スーツケース
★★★ハードタイプかソフトタイプどちらかお好みで。男なら100Lほどの受託最大サイズでも問題ないですが、女性で最大サイズは移動が結構キツいです。特に階段。ちなみに100Lサイズのハードタイプにがっつり詰め込んだ場合30kgくらいになるので、そもそもハードタイプの最大サイズは不要だったりします。
※開閉がファスナータイプのものはボールペン1本で簡単に開けられるので、セキュリティ重視ならハード一択。
バックパック
★★★日常使いのリュックのことです。機内持ち込みバッグとしても使うので、ある程度大きいサイズがベター。ボストンは両手を使えなくなるので個人的にはおすすめしません。よくスリ対策でショルダーバッグを前に持ってくるというのがありますが、人ごみに入るときだけリュックを前からかければ問題ないです。ショルダーとか単純に肩こります。
トラベルポーチ
★★★化粧品やお手入れセット用に。フックが付いていて、壁にかけられるタイプがおすすめです。僕は無印良品を愛用してますが、mont-bellなどの軽いのもあり。
圧縮袋
★★★100均で大きいサイズを。有る無しで持ち物の量が全然違う。
ファスナー付きA4フォルダ
★★★航空券やビザ、パスポートなど、バラバラに保管して紛失するとシャレになりません。一つ持っていきましょう。パスポートサイズくらいの小さいケースもあると便利です。
ジップロック
★★★数枚欲しい。機内持ち込みの液体を入れたり、防水ケースの代わりにしたりと何かと役立つ。持ってて損は無いです。
S字フック
★★★2,3個は欲しい。無いと不便なレベルなので持って行きましょう。
ビニール袋
★★★スーパーのビニール袋やアパレルショップのような分厚めのを適当に。
南京錠
★★バックパッカーのロッカーは自前の南京錠でロックをかけるパターンが多いです。100均でいいので、バックパッカーに泊まる可能性があるなら持って行きましょう。
(ロック付き)カラビナ
★★鍵をジーンズにつけたり、ロック付きのものをリュックのファスナーにつけておけばスリ防止にもなります。ただし、リュックなどのファスナー同士はカラビナで繋げても普通に開けれるので、放置などは厳禁。
折りたたみ傘
★★向こうに住んでるとなぜか傘使わなくなるんですよね。。特にゴールドコーストだとそもそも傘使うほど雨降らないです。朝降っても昼快晴とか。現地だとまともな折りたたみは売っていないので、気になるなら持って行く感じで。僕は持って行ったけどほとんど使いませんでした。
薬
なぜか多くのサイトでスルーされてますが、医薬品は入国カードで申請が必要です。ジップロックとかにでも入れてMedicineって書いとけばスルーされますが、申告無しで検査されると最悪罰金なので気をつけて。お腹が弱い人や生理痛が激しい人、酔いやすい人は持って行った方が無難ですが、現地でもほぼ同じものが買えるし安いです。
薬が強いから体に合わないという記事をみかけますが、一粒がでかいだけで成分はほとんど同じです。気になるなら少しカットして服用すればOK。(現地の薬剤師に確認しました。)
例えば現地で有名な解熱鎮痛剤のパナドールは主成分パラセタモール(アセトアミノフェン)で、効果は弱いがインフルのときにも使えて副作用も少ないことで有名。日本だとカロナール。
もうちょっと効果の強いものだとヌロフェンという薬で、主成分はイブプロフェン。日本だとEVEなので、頭痛生理痛の定番ですね。
以上のことから、僕個人の意見としては下記以外わざわざ買ってまで持って行く必要はないと思います。薬って結構高いですからね。風邪薬は飲んだからって風邪治るわけじゃないので好みで。
酔い止め
飛行機やリムジンバスで酔う人は必須ですよね。下痢止め
僕はお腹弱いので国内でも常に持ってます。解熱鎮痛剤
生理痛がひどい人や偏頭痛持ちの方は一箱くらい持って行った方が安心ですね。あると便利なもの
お好みですが、荷物に余裕があるなら持っていくと便利なアイテムたちです。耳栓
集中したいときや、ルームメイトがうるさいときなどに。アイマスク
飛行機やシェアハウス、明るいと寝付けない人はどうぞ。ネックピロー
空気入れて使うタイプのもの。飛行機で寝るときはもちろん、腰にあてて腰痛予防にも使える。普通に寝る時も高さ調整が可能だし、結構役立つ。マスク
飛行機用に。機内ってめっちゃ乾燥します。証明写真
余ってればで大丈夫。免許の書き換えや現地でパスポート更新をすることになれば使うかもしれないですが、免許も普通は現地で撮影します。ポケットティッシュ
花粉症の人は持ち歩いてるかもしれないですが、普段使わない人は2,3個もあれば十分。女性におすすめ
化粧品など色々持って行きたいでしょうけど、基本的に1年分持っていけない消耗品は現地購入をおすすめします。メイク道具
★★★ポーチに収まる程度は皆さん持参すると思いますが、さすがに予備はいらないと思います。
化粧品
★★★化粧水やボディクリームなど、周りの女性にはオーガニック製品が人気でした。ちょっと値が張るものもあるようですが、オーストラリア製であれば日本で購入するより安いです。持参するのは最低限でもいいかも。
生理用品
★★日本製の方が質は良いみたいですが、かさばるのでそこは妥協しましょう。ひと月分あれば大丈夫。