パースの語学学校は実際どうだったのか
はいどうもジャックです!
以前、ワーホリ期間中に最初の3ヶ月語学学校とかマジで無駄っていう話をしましたが、実際語学学校ってどうだったのかを書きます。
念のため言っときますが、他の学校には当てはまらない可能性もあるのでその辺お願いします!
語学学校について
学校の環境
僕が語学学校に留学に行ったのは大学生のときです。期間は7ヶ月。中途半端なのは震災と津波の影響で飛行機が飛ばなかったから。オーストラリアでも大騒ぎでした。ほとんどのチャンネルで震災の報道。ほんまに日本戻られへんかと思った。
他の記事でも書いてますが、この時はワーホリではなく語学留学として行ったんですよね。その時は本当に右も左もわからず、語学学校の経営もしている留学紹介会社を通しての留学を選びました。
結果としては総合的に見るとミスだった。
学校を決めた理由は日本人が少ないと評判だったから。その中でも圧倒的に日本人が少ないと紹介されたパース校に決めました。価格は他の業者より割高だったんですけど、行ってみて半分日本人とかが一番嫌なパターンですからね。
さて、いざパースに到着。そしてホームステイ先へ。
このホームステイ先が本当に最悪でした。。別記事にしますが、最悪でした。
とりあえず今回は語学学校の話に戻しますね。
初日に行うのはクラス分けテスト。筆記と面接でした。筆記は普通に文法やらのテスト。面接は簡単な自己紹介と、そこから派生した世間話程度。このテストで10クラス程に振り分けられます。さらに授業時間も分けられて、上位5クラスは午前、下位5クラスは午後、これを日替わりという形で分けられていました。
要は上位クラスと下位クラスの交流時間が昼休憩くらいしかなかったんです。僕は運よくギリギリ上位スタートだったので一応は不便しませんでしたが、下位クラスからすればせっかく語学学校に行ってるのに、上位クラスで勉強してる人たちとは入れ違いで学校行くだけ。。。
ちなみに日本人が少ない学校と書きましたが、確かに校内の割合的には少なく、割合1位はフランス人。
上位クラスの日本人は僕の入学時が一番多く、上位全クラス合わせて5人。そこから時間と共に皆帰国し、最後は僕1人でした。でも下位半分だと、1クラスに5人以上とかです。全然少なくない。長期休み中とか下手すりゃクラスの半分日本人。下位クラス所属で日本人が少ないなんて感じることあるんでしょうかね。全校割合的には少ないんで嘘はついてないですが。
クラスや人付き合い
ここまで語学学校の環境について書いてみましたが、いかがでしょうか?
これに加えて、以前の記事でも書いたように当然英語での授業です。でもレベルは上位クラスであっても文法は関係代名詞とかその辺り、やのにその上に行くとTOEFLとか、最終的にはケンブリッジ英検対策とかでいきなりレベルが跳ね上がります。
正直僕は語学学校で会話力は伸びたけど、文法力が伸びたとは思わない。思い出したと言えば間違ってないけど。
ただ、語学学校に行って良かったこともありました。それは、めっちゃ簡単に外国人の友達ができるってこと。彼女とも学校関係で知り合いました。
当たり前ですけど、ゼロから外国人の友達を作るってのは結構なコミュ力が必要です。これが一番ハードル高い可能性もあります。
じゃあそれのために語学学校行くってのも有りじゃない?ってなるでしょう!?
大丈夫、交流会とか飲み会とか掲示板で結構募集あるから、そっちに金使おう。その方が楽しいし使う額も抑えれるし、とりあえず楽しいから。あと安いから。大事なことなので2回言っときます。
そこまで積極的になれない!どうしても語学学校行きたい!って人は1ヶ月限定にしましょう。それ以上行くならセブ島とかのガチ系語学学校ならアリかな。
語学学校で身に付いたものは?
- スピーキング力・リスニング力
- 無駄に金かかるけど一番簡単に外国人の友達とか恋人ができる
はい!今日もなかなか辛口になったけど、思ってること書いてみました!
語学学校調べた人ならわかってるでしょうけど、たっかいですよね!!普通に月10万とか。毎日飲みに行けんじゃね?って感じです。
それでも学校で勉強したいんや!って人はセブ島スパルタ語学学校とかで調べてみてね!
最後にもう一回過去の学校系記事載せたので、興味があればどうぞ!
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