ジャックのワーホリ研究所【オーストラリア】

オーストラリアのワーキングホリデーとマイルについて、実体験を元に辛口コメントで徹底解説!

オーストラリアに行ったきっかけは?

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はいどうもジャックです!  

今回は、そもそもなぜ僕はワーホリ先をオーストラリアにしたのかというお話です。初めてのほのぼのした内容になりそうですね!

ではいきましょう!

 

なぜオーストラリアへワーホリに行ったのか

ワーホリに行った理由

きっかけは中学の先生の言葉を思い出したから。

最初の語学留学を決めたのは大学3回生のときなんですよ。中学のときに英語の先生から「君は絶対留学してみた方がいい。」って言われてたのを思い出したから。うん、それだけ。

社会人になると留学なんてできないし、親から縛られ続けてたっていう感情的な部分もあったんですけどね。でもまぁきっかけは先生の言葉です。思い出すまでは普通に就職しようと思ってましたしね。

 

オーストラリアを選んだ理由

なぜオーストラリアを選んだのか。

高校時代にオーストラリアへ家族旅行で行ったことがあったから。

その時はケアンズへの1週間程度の旅行で、普通の海外旅行でした。他には香港した行ったことがないので、英語圏でオーストラリアのハードルだけが下がっていた。ついでに冬より夏派だったのが理由です。うん、ついでって言ったけどそこが一番でかい。

 

留学はパースへ

留学先はオーストラリアのパースを選びました。パースにした理由は日本人が少ないから。実際少なかったです。特に僕の語学学校は他校と比べても圧倒的に少なかったです。クラスに日本人は僕だけでした。逆に他の語学学校だとアジア人とブラジル人で8割占めてるとか。ヨーロッパ圏の人なんて数える程度しかいないよって学校もざらにありました。

そうして留学に行って、オーストラリア自体が気に入ったんですよね。特に気候とか。それにプラスしてこのときに友達とか彼女から色んな価値観が入ってきて、やっぱり日本は島国なんだと実感しました。人生感も変わったと思います。人との付き合い方もそうですし、ベースの考え方が本当に国によって違います。

ついでに愚痴ると、日本がどれだけストレス社会なのか、大学生にして実感しました。日本のストレス社会はハッキリ言って異常です。オーストラリア人だと1ヶ月でハゲるレベル。むしろ自ら正社員捨ててアルバイトに転職するまである。

 

気候

ちょっと脱線しましたが、気候って大きいですよ。僕はスノーボードやりますが、寒いとこに住むのは絶対嫌です。リゾバまでが限界。水着とか見られへんし。

たとえば英語圏のワーホリがイギリス・オーストラリア・ニュージーランド・カナダあたりかな?オーストラリアとギリギリニュージー以外全部寒いやん。カナダめっちゃ良いとか聞くけど、どう考えても寒いやん。「バンクーバーならカナダの中でも一番暖かい都市で、気温的にも東京の冬が長くなるくらいだよー!」って、それもうバンクーバー以外の街で住まれへんやん。実際行ったけどめっちゃ寒かった。

 

まとめ 

オーストラリアが良い。カナダが良い。経験者からいろんな意見があると思うんですけど、迷ったら気候で決めちゃうのも有りだと思います。正直どっちが良いとか個人の感覚次第なので、行ってみないとわからないです。

でも気候に関してはデータがありますからね。暑いの嫌い!冬派!って人がオーストラリアに行くのはまだいい。メルボルン・シドニー・パースとか比較的涼しい地域があるから。ニュージーも南島とか普通に寒いらしい。

 

でも夏派の人は正直オーストラリア一択でもいいんじゃないかな。もしくはニュージー?ちょっとニュージーはこれから行くから実際わからんけども。緯度的には多分東北レベル。ただ年間通して割と気温は安定している。らしい。

両方行く時間のある夏派の人なら、ニュージーからのオーストラリアをおすすめしておきます。ニュージーで海外慣れして、オーストラリアは入国から全力で楽しめるように準備しておくのがベストやと思うよ!ほんま後から後悔するから!(体験談)

 

というわけで、留学そのもののきっかけは先生の言葉でしたが、選んだ理由は海外旅行経験と気候でした。 

 

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ではまた次回!