ジャックのワーホリ研究所【オーストラリア】

オーストラリアのワーキングホリデーとマイルについて、実体験を元に辛口コメントで徹底解説!

オーストラリアのワーホリ年齢制限引き上げ。ワーホリは何歳までに行くべきか。

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はいどうもジャックです!

オーストラリアのワーホリ年齢制限が2017年から35歳に引き上げられましたね。そこで、ワーホリへはいつ頃行くべきか。
思いったらすぐ行くべき。
まずはこれです。かと言って仕事している人は色々心配事も多いでしょう。そこで僕的おすすめのプランを勝手に語ってみます。

制限を35歳に引き上げ

2017年から制限引き上げられたみたいですね。これについて、猶予が伸びた!ラッキーって考えはやめた方がいいと思います。だって35ですよ、もうええ歳ですよ。この引き上げに関しては、30を過ぎてからワーホリに興味を持った(知った)方への救済措置ぐらいに考えるべきだと僕は思っています。

ワーホリはいつ行くべきか

大前提は思い立ったらすぐ行くべきです。なぜならオーストラリア以外はほとんどの国が30歳制限だから。やっぱり他の国にも行きたい!けど気付いたらアラサー!とかマジで凹みます。そこで、年齢と就職状況的に個人的な意見をまとめてみました。

派遣社員やフリーター

年来関わらず、正社員ではない人。18歳でも30歳でも、自由に動けてお金さえあるなら今すぐ動き出しましょう。オーストラリアのビザは結構一瞬で取れるので、早ければ来週でも行けます。

新卒社員で2年未満

高卒も含みます。そもそも新卒1年未満でワーホリ行こうと思う人が少ない気もしますが、基本的には18歳か大卒22歳。

日本って一般的に社会人として評価される基準社会人経験3年以上なんですよね。社会人として見られるためにはもう少し働く必要があります。

なので、今の会社でもう少し経験積みたいなら3年我慢して資金をしっかり貯める。転職考えてるならワーホリもあり。

新卒2年以上3年未満

ここまで働いたら3年経つまで頑張りましょう。早めに飛行機取れば費用も浮くし、英語の勉強もできます。人生のリスクマネジメント的にも焦らない方が得策です。その代わり、3年経ったらすぐ出発できるよう準備は万端にしておきましょう。

社会人3年以上

一番迷いますよね。仕事も覚えて部下もできた。ここで辞めて本当にいいのだろうか。

今の会社が好きで、転職とかも考えてない。でもワーホリにも興味ある。くらいだったら正直残った方がいいと思います。良くも悪くも人生が変わる決断には違いないので、現状に不満がないならリスクを冒す必要はないんじゃないかな。

逆に、転職考えてるなら少しでも早く動きましょう。新卒でも25歳以上、院卒なら27歳以上ですよね。他の国行きたくなっても絶望的に時間がないです。

さて、最近周りの人たちからめっちゃよく聞かれるので記事として書いてみました。

一通りのパターンは書いた気がしますが、ここには無いけど迷ってますって方は連絡ください。

ではまた次回!