第3回オーストラリアってどんな国?〜英語編〜
「学校で習ったんアメリカ英語やからイギリス英語ってマジ聞き取りにくいわー!」
って言ってる奴だいたい英語全部聞き取れてない。
はいどうもジャックです!
某仮面系ユーチューバーのパクりから入った今回はですね、「第3回オーストラリアってどんな国?」ということで、オーストラリア英語編です!
みんな気になってまよね!?彼ほんまにYouTube辞めたんかとか。
オーストラリア英語って訛り強いってみんな言いますからね!
まぁ他の国の英語と比べて、その辺り実際どうなんかというお話です。
ではいきましょう!
オーストラリア英語について
まず結論から言うと、訛り半端ないです。以上。これで今日の記事終わってもいいくらい。うん。
一つの国の言葉なので、そもそも訛りって言っていいのか微妙なとこではあるんですけど、今回はスルーで。
どれくらい訛ってるのか
イギリス人の友達はオーストラリア英語ガチで何言ってるかわからんって言ってました!これは…ズーズー弁とか沖縄方言レベルのポテンシャルも見えてきますね。英語同士やのに通じない。
中にはオーストラリア英語よりも外国人の英語の方が発音の癖さえ慣れれば聴きやすいって人もいました。
オーストラリアの定番の挨拶
Hey, how are you going mate?発音:ヘイ!ハゥヤガウェンマイッ!
訳:よう!元気?
文法も発音部分も違和感しかないですよね。
how are you goingって挨拶として普段から使うのは多分オーストラリアとニュージーランドだけです。
他の国ではhow is it goingですね。
あと、mateもマイトって言うけど他の国ではメイトね!
こういう英語の違いとかまた別の記事で詳しく書ければと思ってます。
聴きやすさランキング
僕が話したことがある英語圏ネイティブはイギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージランド、カナダ、アメリカの人たちですが、これに個人的な順位を付けるとすれば1位...カナダ
2位...イギリス
3位...アメリカ
4位...ニュージーランド
4位...オーストラリア
6位...アイルランド
あくまで僕個人の感想ですが、こんな感じです。アメリカ英語って確かに聴き慣れてるかもしれないけど、こもってて聴きづらい。
ちなみにノンネイティブの英語を合わせると日本≫韓国>ドイツ語圏スイス=ドイツ>カナダと続きます。
ネイティブって僕らからすると早口ですからね。
フランス、イタリア、スペインあたりは正直慣れるまで何語かもわからんかった。
まぁでも結局慣れですよ。
TOEICにもオーストラリア英語とかアイルランド英語とか出てくるので、訛りキツいからわかんないよねー!だといつまでもリスニングが取れません。お互い頑張りましょう。
僕2年住んでたのにガチのオージーイングリッシュは半分もわからないですけどね!
習うより慣れろってやつです。2年で慣れへんかったけど。
はい!ということで、今回の記事もここで終わりです。
英語に関してはまた掘り下げていきましょう。
最後に今日のまとめ!
オーストラリア英語はマジで聞きとりにくい。ではまた次回!